


待合室

眼科検査室

トノレフⅡ(ニデック)
オートレフケラトメータ:
他覚的に眼球の近視、遠視、乱視等の屈折度を測定する機能と、コンタクトレンズの処方や眼内レンズの度数決定に必要な角膜曲率半径を測定する機能を併せ持つ装置。
ノンコンタクトトノメータ:
非接触で眼球の硬さ(眼圧)を測定し、緑内障の早期発見(スクリーニング)、経過観察に使用する装置。

Octopus600(ハーグシュトライトジャパン)
中心視野静的視野検査機器です。
オクトパス600は、検査時間が1分程のスクリーニング検査を搭載し、正常な視野と異常な視野を素早く判別します。
スクリーニング検査は、標準的なW/W視野測定、または患者に優しいPulsar視野検査で実施可能です。

自動検眼システム(ニデック)
自動検眼システムとは、機械で近視、遠視、乱視などの度数を自動的に測定するシステムです。
一般的には、オートレフラクトメーターとも呼ばれ、光を当てて網膜からの反射光を調べることで、視力データを短時間で取得します。

セルタックケミ(日本光電)
糖尿病の診断、血糖コントロールの指標であるヘモグロビンA1c(血糖値の状態が分かる値。糖尿病の診断、血糖コントロールに用いられる指標)、反応性蛋白CRP(体内で急性の炎症や組織細胞の破壊が起こると、血清中にて増加するたんぱく質。
血液中に含まれる含有量の測定で、体内の炎症の度合いを測定。細菌性感染症、心筋梗塞、悪性腫瘍などの疾患の重症度、経過、予後、治療効果の判定に有効)などを測定できる臨床化学分析装置です。